人気ブログランキング

2021年2月6日土曜日

自由に行動するためのマネー戦略②:積極的に投資を続ける

 自由に行動するためのマネー戦略②:積極的に投資を続ける

結婚して夫婦で貯めた2000万円をコンスタンに5%の利回りで運用するにはどうすればいいのか?

年齢によって取るべき戦略は異なります。

20代~30代前半であれば、リスクが取れるので、

■資産7割の1400万円は米国ETF中心に運用する。成長の期待できるナスダック指数連弩ETFに情報通信や消費財関連EFTを加え、デフェンシブとしてヘルスケア関連ETFを加えるのが良いでしょう。配分は以下にようにします。

・ナスダック連動ETF Invesco QQQ trust    投資額500万円

・バンガードコンシューマETF VCR    投資額 300万円

・バンガードIT ETF    VGT    投資額 300万円

・バンガードヘルスケアETF VHT 投資額 300万円

■残り2割 400万円は 米ドルと非相関にある金ETFに投資するのが良いでしょう。

例えば、信託報酬手数料も0.42%以内と低水準で世界最大の資産規模の以下が良いでしょう。

SPDR ゴールド・シェア ETF 投資額 400万円

■残り1割 日本株ETFです。日銀が潤沢な資金で買い支えています。

NEXT FUND日経平均レバレッジ上場投信 投資額 200万円

上記は全て日本国内のSBI証券や楽天証券などから購入できるし、特定口座やNISAが利用できます。

税務申告の手間も掛らずに、NISA口座であれば年間120万円までは非課税なので早めに始める方がお得です。手持ちの資産が500万~1000万円でも上記の配分でます始めてください。その後も、ドル・コスト方式で同じ配分で積み立てると購入タイミングによるリスクが分散されるのでとてもお勧めです。

■更にリスクを取れるなら、米国の破壊的イノベーション企業に投資するETFを加えると面白いでしょう!

ARKイノベーションETF ARKK 投資額200万円(その場合は、QQQ300万円に減額)

SBI証券や楽天では買えず特定口座が利用できませんが、国内に入ってきている外国証券(サクソバンク証券、インタラクティブ・ブローカーズ証券など)に口座を開くと購入できます。

30代、40代、50代でも余裕資金を積極的に運用して楽しみたいなら、上記のようなポートフォリオを組み積み立て購入を組み合わせるのが積極投資の鉄板です。

10年後、20年後、30年後に大きな大きな違いとなって還ってきます。

今すぐできますので始めてみてください!!

※最終的な投資は自己責任で御願い致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿