米国インデックス投資とベイリー・ギフォード世界成長株ファンドの9月度実績は、全てマイナス。
【1カ月パフォーマンス】
ワースト順に以下のとおり。
1位 ARKK 破壊的イノベーションETF -12.27%
2位 ベイリー・ギフォード 世界成長株 -6.47%
3位 QQQ ナスダック連動ETF -5.61%
4位 VGT 情報通信ETF -5.24%
5位 VOO S&P500連動ETF -4.19%
6位 VTI 米国トータルストック -3.91%
7位 VCR 消費財関連ETF -2.54%
8位 日経NEXTファンド -0.47%
米国金利上昇から高EPS銘柄中心のARKKは大幅マイナス。
【1年パフォーマンス】
2位 VTI 米国トータルストックETF 29.78%
3位 VCR 米国一般消費財関連ETF 29.52%
4位 VGT 米国情報通信ETF 29.13%
5位 QQQ ナスダック連動ETF 28.56%
6位 VOO S&P500連動ETF 27.89%
7位 日経NEXTファンド 23.8%
8位 ARKK 破壊的イノベーション 15.93%
一年間でも期待のARKKは最下位。VTIがボラティリティーも小さく2位と堅調。
【5年パフォーマンス】
1位 ARKK 412.29%
2位 VGT 238.54%
3位 QQQ 204.03%
4位 VCR 149.5%
5位 VTI 103.65%
6位 VOO 102.13%
7位 日経NEXT 71.88%
ARKKがコロナショック後の1年間急上昇から断トツ。21年度は年初急落から我慢の値動き。他ETFとテスラを除き銘柄が被らないためホールド維持。
コロナ後の上げ相場も一段落しテーパリング開始や中国不動産バブルから、来年度の米国景気は減速の中でも新興国からの資金が集まり堅調と見込む。
短期的には、相場を落ち着く11月ごろからVTI(米国トータルストック)に日経NEXTFUND解約資金をシフトし来年度以降の緩やかな回復に乗っていく方針。
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